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今日から、結婚式場を探しを開始。 まず一つ目は、麹町の日テレBSの周辺にある 『エメ・ヴィベール』 というレストレンへ。 会場は、適度な大きさで、 100人弱ぐらいの式にはちょうど良い感じ。 人前式を前提として 会場を探しているため、 披露宴と、人前式とを 空間的に分けることで、 しっかりとけじめをつけたい。 というわけで、 「披露宴会場以外のスペースがあるところ」 で探しているわけだが、 このエメ・ヴィベールには、 ガーデンと、ちょっとした 人前式を行えるスペースがある。 見学と打ち合わせ (ヒアリング+プラン紹介+その場での簡易的なお見積もりの精査) を行って90分程度。 一カ所回るだけでも、 聞かなくてはいけないことが たくさんあるのだ。 で、 エメ・ヴィベールの素敵なところを いろいろと ここの方に教えていただいた。 ■料理が2つ星 料理がおいしいことは ゲストに喜んでもらえる 結婚式にするための必須条件、 らしい。 にしても、おいしそうだった。 写真と、 あと、館の外に漂っているこの フレンチの香りで 本当におなかがすいてきた。 季節ごとにメニューが異なるそうで、 それを自ら挑戦的にシェフが行っているそうだ。 価格は14700円〜18900円 ■デザートビュッフェ コース料理の最後で、もちろんデザート。 ここのレストランには パティシエが5人もいるそうで、 デザートが本格的。 「本格的」というか、本物。 昼でも、夜でも、 ガーデンでのビュッフェ形式にすることで、 ゲストの積極的な流動を促し、 ただ座っている会とはことなる、 披露宴にすることができる。 で、 しかも、このデザートが本当に おいしそうなんだ。 もちろん、 ウェディングケーキももちろん生ケーキで それらも、振る舞ったあとには ビュッフェにならぶ。 この話を聞いて、 どこで披露宴を行おうとも、 デザートビュッフェだけは 行おうと思う。 ■開放的なガーデン 前述のように、人前式を行える スペースがある。 もし、雨の場合には、 披露宴会場を一時的に教会のような レイアウトに変更して、 人前式。 その後、ゲストの方々には 2階で食前酒を飲んでいただいている間に 15分で場転。 披露宴会場となるらしい。 にしても、ここの会場、 新郎新婦の席の上が天窓状になっていて、開放的。 ■フラワーはレストランで 施設内に、花を作ってくれるところがある。 だから、この店オリジナルのお花が お届け時間0秒で、テーブルへ。 式までに5回は打ち合わせを行うとのことだが、 そのうち2回は お花の打ち合わせとのこと。 それだけイメージをすりあわせた、 2人にピッタリのお花で 会場を彩ってくれる。 たしかに、 写真でみる限り、多種多様な、どれも素敵なお花だった。 テーブルのお花が貧相だと、 会場全体が貧相に見えてしまう。 ここは金額をかけてよいところなのかも。 メインテーブル:63,000円 ゲストテーブル:6,300円×13テーブル(90人出席想定) ブーケ :31,500円 その他5万円ぐらいかかる(挙式装花、フラワーシャワー、チェアフラワー、等) ■新婦控え室にお手洗い 2階には控え室が。 新婦の控え室(4.5畳程度)には お手洗いも完備。 レストランウェディングの会場では、 新郎と新婦の控え室が同じだったりするところも あるらしく、要注意。 とのこと。 ■近くにホテルも 近くのグリーンパレスとは 提携も結んでいるとのことで、 比較的安価で宿泊できるとのこと。 7月18日(日)という3連休の真ん中を 考えているので、 遠くから来る親戚や友人の 前泊や、披露宴後の宿泊も 考えたいところ。 ちなみに式、披露宴は できれば12時から、13時からがベストと 考えている。 本来、 このレストランでは、 10時15分式、11時披露宴の午前の会と 16時40分式、17時半披露宴の夜の会の 二回構成。 それをぶち抜くように、 真ん中でやらしもらうには、 かなり早くの予約が必要。 もしかしたら7月も危うくなってきた? というわけで、 まだ一カ所目。 デザートの大切さや、 お花の大切さ、 空間の使い方、 時間の考え方などを学んだので、 これから、 またじっくりいろいろみていきたい。 エメ・ヴィベールの皆様、本当にありがとうございました。 ※店舗名に使われているエメ・ヴィベールは、庭中にいたるところで咲いていた。 ※エントランスを上から撮影 ※庭には、ハート型の芝生が
by araseyou
| 2009-09-24 00:16
| 結婚式までの日々
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